Seminar Topics

CAE

CAEグループでは、機械学習が土木技術にどのようにつなげられるかについて議論しました。

近年、急激な科学技術の進歩から大量の情報が手に入るようになりました。それらの情報を用いて情報処理、機械学習、ニューラルネットワークに生かすことができます。特に、ITS(intelligent Transportation System)に着目し、台北市で用いられている電子切符、スマートシティである桃園市でのAI技術、GoogleのGTFS、PTX data modelについて議論しました。

Hydroengineering

Hydraulicsグループでは、水資源不足対策について、ITとからめて議論しました。

近年、急激な気候変動が問題となっています。特に、地球温暖化や水不足が問題となっており、これらの問題に対してITがどう解決できるかについて議論しました。

Transportation

Transportationグループでは、大都市圏における交通のモビリティ、快適性をよくするために何が必要かについて議論しました。

科学技術の発達、自動化に伴い、カーシェアリング、自動運転といったMaaS(Mobility as a service)への取り組みに着目し、どう我々の生活をよくするかについて議論しました。

Structure

Structureグループでは、構造物の維持管理について、モニタリング、制御の観点から議論しました。

台湾、韓国、日本の3か国でのセンサーといった技術を用いた維持管理方法について議論しました。

Geotechnology

Geotechnologyグループでは、地理情報工学におけるモニタリング、探査に着目し、来る災害に対して、台湾・韓国・日本の3か国における防災対策について議論しました。