東大・ケンブリッジ大学合同セミナー「社会基盤施設のセンシングとデータ活用」

東京大学が実施するスーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、
ケンブリッジ大学の曽我健一教授、ほか4名の研究者を招いて、
「社会基盤施設のセンシングとデータ活用」に関する合同セミナーを開催します。

 

ケンブリッジ大学からは、インフラのセンシング技術の研究開発を推進する
CSIC (Cambridge Centre for Smart Infrastructure and Construction)から、
研究成果が紹介されます。日本側からは、社会基盤学科の最新の研究のほか、
東大先端研から通信技術の IoT への展開、鉄道総研からパワーハーベスト
の技術を使った橋梁モニタリングの話題が紹介されます。

 

教職員、学生など、学内外で関心のある方に、ぜひご参加頂けるよう、ご案内いたします。

 

セミナー案内(ダウンロード)

 

テーマ:社会基盤施設のセンシングとデータ活用

日時:7月21日(火)9:30~17:30

場所:工学部1号館15号教室

参加申込先:k-kikaku@t-adm.t.u-tokyo.ac.jp(工学部 国際推進課企画チーム)

参加費は無料です。

担当:内村、長山、蘇