「復興デザイン研究体」社会連携講座 報告会のご案内
復興デザイン研究体社会連携講座の報告会をご案内させていただきます. 7年間の活動を終え,寄付講座に移行するのに伴った報告会となっています.学生さんの教育プログラムとあわせて報告させていただきますので,関心のあるみなさま気軽にご参加ください,
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第7回 東京大学 復興デザインフォーラム 「復興研究の可能性」
■主催:東京大学復興デザイン研究体
■日程:2021年2月5日(金):1600〜2030 @オンライン開催(Zoom)
■参加方法 下記フォームよりお申し込みください。視聴用URLをお送りいたします。
フォーム:https://forms.gle/gAFEJRcCiJQhfqGDA
■趣旨:
2014年に発足した東京大学復興デザイン研究体は、工東京大学工学系研究科の社会基盤工学専攻・建築学専攻・都市工学専攻を中心に復興・事前復興に関わる研究・教育・実践活動を推進してまいりました。東日本大震災から10年を迎えるに際し、当研究体の研究・実践に関わる成果を報告し、今後の復興デザインのあり方について議論いたします。
■プログラム:
□ 第一部 復興デザイン修士研究発表会
1600-1605 はじめに 大月敏雄(東京大学建築学専攻)
1605-1745 減災・復興研究発表
発表者:東京大学大学院工学系研究科修士課程(7~8名)
討議者:須沢栞(東京大学建築学専攻)、北原麻理奈(同都市工学専攻)、山中悠資、浦田淳司、羽藤英二(同社会基盤学専攻)
□ 第二部 フォーラム「復興研究の可能性」
1755-1800 はじめに:窪田亜矢(東京大学都市工学専攻)
1800-1810 復興デザイ研究体成果報告:羽藤英二
1810-1830 実践報告:芝原貴史(東京大学社会基盤学専攻)
「呉市復興計画支援」
討議者:藤田健一(復建調査設計)、大月敏雄
1830-1900 研究報告1:須沢栞
「東日本大震災における遠隔地避難者への居住支援に関する研究」
討議者:赤川俊哉(オオバ)、牧澄枝(アジア航測),窪田亜矢
1905-1945 研究報告2:萩原拓也(東京大学社会基盤学専攻)
「岩手県リアス式海岸集落の平時と津波復興期における空間の計画と形成」
討議者:富田宏(漁村計画)、中野寛隆(復建調査設計)、小谷仁務(東京大学総合研究機構)
1945-2025 研究報告3:福田大輔(東京大学社会基盤学専攻)
「復興研究の今後(仮)」
討議者:金淵秀人(アジア航測),本田利器(東京大学新領域創成科学研究科)、浦田淳司
2025-2030 研究報告全体総括:本田利器
2030 おわりに 羽藤英二
■問合せ先: redesign.alliance[at]gmail.com ※[at]を@に置き換えてください。
フォーラム詳細は随時,下記のページで更新します. http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/dss/event_lc_forum2021.html