卒業論文の
研究グループ

基盤技術設計

ネパール・ポカラ:大規模多発陥没の調査
福島沖の浮体式洋上風力発電設備
社会基盤に関わる理論の構築・現象の解明と、実社会への応用を両軸に活動しています。伝統的な分野をさらに強化し、それを社会の新たな問題に応用し、豊かな、そして安全な社会を築くことに貢献することが目的です。これは、社会基盤の安全・安心、維持管理・長寿命化、省資源・エネルギー型社会の創出、環境負荷低減・循環型社会、汚染浄化の実現といった、現代の文明社会を持続させる「知」・「技術」を生み出そうとする試みです。世界最先端の研究を推し進める精鋭の教員が、技術力を武器に世界で勝負できるシビルエンジニアの育成にあたります。