チベット観測,人民日報で紹介

当専攻の小池俊雄教授らが中国と共同で進めるチベット高原での水循環集中観測が,中国の人民日報本紙(8月13日)ならびに同紙インターネット版で詳しく紹介されました. 標高4000mを超える広大なチベット高原は,アジアの水循環の変動やわが国の夏の猛暑に大きな影響を与えていると考えられており,小池教授らは本年4月と8月に高度な地上観測機器と最新の衛星を用いた集中観測を実施しています.この8月の観測に記者が同行して,その第一報を報じました.

 

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人民日報