沖 大幹教授が、第16回生態学琵琶湖賞を受賞

当専攻協力講座の沖 大幹教授(生産技術研究所)が、第16回生態学琵琶湖賞を受賞することとなりました。

生態学琵琶湖賞は、水環境に関連する生態学およびその周辺分野における50歳未満の優れた研究者に贈られる賞です。滋賀県によって1991年に創設され、第15回より日本生態学会が実施主体となりました。厳正な選考の結果、本年度は2名の受賞となり、そのうちの1名として沖大幹氏の受賞が決まりました。

今回の受賞は、沖大幹教授の地球規模の水循環と世界の水資源等に関する一連研究が、関連するとはいえ、他分野である生態学分野からも高く評価されたもので栄えある受賞となりました。

2011年7月10日(日)に授賞式および受賞記念講演がピアザ淡海滋賀県立県民交流センター(大津市におの浜1丁目1番20号)で行われます。

詳細については,こちらをご覧ください.
第16回生態学琵琶湖賞受賞者