卒業論文の
研究グループ
大学院の
研究グループ

デザイン景観

白水ダム周辺整備計画(デザイン監修:景観研究室、設計:eau+川添善行)
東日本大震災の復興事業における空間デザインとまちづくり
デザインと景観グループは、人間が豊かに生きるための環境の創出に向けて、景観・デザインを切り口に、景観論、計画・設計論に関する学術研究と、都市空間・社会基盤施設のデザイン・プランニング、地域のまちづくり活動などの実践活動に取り組んでいます。風景にはその土地の自然風土や歴史文化、社会基盤、人々の日常生活などがトータルに映り込んできます。少子高齢化と人口減少に悩む過疎の農山村から、伝統的街並みの継承を志す町、脱皮と新陳代謝を図って過酷な国際競争の波をのりきろうとする過密都市、災害からの再起を図る復興事業まで、様々な現場に身を投じ、日常を生きる豊かさや貴さを実感できる空間や風景を生み出すべく思考し、行動する、そんなプランナー・デザイナーの育成を目指しています。