社会基盤学専攻運営規則18
2019年 2月18日制定
外国人の受入れ方針について
1.世界から優秀な学生を受入れ、研究活動を活性化するとともに、多様な価値観・文化を有する学生を受入れ、教育環境の質を高めるため、外国人を受け入れる。
2.定員外とする。
3.研究能力等を確認するため、予備選考又は入学試験において、その資質を評価する。
4.教育の質を維持するため、教員一人当たりの受け入れ学生数に配慮する。
5.大学院入学試験により入学する外国人の受入れ可能最大定員(修士課程)は、「受け入れ教員数」ー「予備選考による入学者数(5年平均)」を目安に決定し、5年程度で見直すものとする。
6.外国人の大学院入学試験受験者(修士課程)は、日本人合格者と同等以上の学力を有すると認められるとき、上記5.の定員内まで入学を認める。